〇インフルエンザは一時より減ってはいるものの依然として流行している(2025/12/25時点)ようですが、インフルエンザの流行期は皮膚科を受診される患者さんが少なくなる傾向があります。インフルエンザが治ってからは速やかにアトピー性皮膚炎をはじめとする様々な皮膚病の治療を行ないましょう。定期的に通院されているアトピー患者さんできちんと治療をされている場合は症状は比較的落ち着いていますが、症状のコントロールが不十分なケースの多くは外用剤の使用量、使用期間ともに不十分で、治療の仕方がモグラたたきのような感じになっています。症状の軽いアトピー患者さんはモグラたたきのやり方でも問題ありませんが、症状がひどい時や急激に悪化している時にはしっかりとした治療を継続して一旦湿疹が無い状態(近く)にまで持って行く必要があります。治療を徹底しても症状が良くならない時には悪化因子の検索(詳細な問診、血液検査など)が必要になりますし、良くなってからも皮疹にあわせて治療を変えていきながら保湿剤を併用していく必要があります。
(余談)昨年末に突然R社からダイレクトメールが届きました。内容は検索時における”情報の改善”の案内と銘打ってあり、Googleマップの口コミでの当クリニックの低評価の数々を資料として添えてありました(敢えて見ていません)。その中に一言赤ペンで「口コミを消すことができます」と書いてありました。当クリニックがGoogle検索時にTOP3位以内で何回か連続して掲載されることで成功報酬が発生するとのことでした。これまでにも同じような案内は電話、ダイレクトメールで何度も受けていましたが、完全スルーしていました。実際のところこれらの案内を受けるよりも前からGoogleマップの口コミに関しては認識していました。当初は(かなり前になりますが)このような口コミにすべて目を通し、改善すべくGoogleマップの管理者登録のシステムを使って書き込みをされた方に返信させていただいた(全例相手方の反応なし)こともありましたし、Googleマップの運営サイトに照会をしたこともあります。こちらに非がある(思い当たる、もしくは誤解されている)ものもありましたが、理解しがたいもの、事実に反するもの、一方的な言い分も多く、中には悪意に満ちたものもありました。口コミの低評価が雪だるま式に増幅、増長するのはいろいろなSNSを見てもあるあるだと思いますが、実際に何か月か前には「Googleの口コミ通りにひどい」と診察時に面と向かって罵倒されたこともありました。当方は基本的にコミュニケーション能力が低いので、これだけで低評価は致し方ありません。また当クリニックは院内処方なので大量の処方をすることはありませんし、保険診療の原則からはずれたこと(特に検査)をすることもありません。手術などの外科対応や美容関連の治療はしていません。さらには理不尽な患者さんに対して融通が利かないところもありますので評価が低くなるのはなおさらです。しかし、Googleマップの口コミに関しては誹謗中傷があまりにも多くみられ、運営サイトの対応も公正さ、公平さが感じられませんでしたので、ある時からGoogleマップの口コミは一切目にしないようにしています。もちろん、これまでもこれからもこのような業者に口コミの削除を依頼することはありませんし、やらせの口コミを第三者に依頼することもありません。今回のようなことが不定期に何度も繰り返されており、しかも直近に起こったので正月早々とはいえ一度は触れておこうと思いました。余談が長くなってすみません。何卒ご容赦ください。
2026/1/1


