〇スギ飛散のピークは過ぎましたが、まだしばらくの間はヒノキと併せて花粉症の症状は続きます。引き続き治療を続けてください。花粉症の診断は血液検査が重要ですが、花粉皮膚炎の診断は一般的には皮疹の状況・経過から行ないますので、花粉皮膚炎が疑われる方はご面倒ですが診察時には症状の詳細をお伝えいただければと思います。
〇春の陽気とともにアウトドアの機会が増えますので、紫外線のほか、いろいろな皮膚のトラブルが増えてきます。スキンケア、早めの治療を心がけるようにしましょう。
〇アレルギー検査やアトピー性皮膚炎での血液検査については当クリニックでは必要に応じて行なっていますが、こちらの受診の前後を問わず他の病院で受けていた検査結果が役に立つことがしばしばあります。検査結果にかかわらず、結果の用紙を受診時に自発的に見せていただくと大変参考になります。古い検査結果の場合には再度検査をすることもありますし、検査結果を受けてさらに検査を追加することもあります。さらには過剰な検査や必要でない検査を控えることにもつながります。なかには検査結果の説明をきちんと受けていない方もいらっしゃいますので、ご要望があればお答えできる範囲で説明させていただきます。アトピー患者さん、アレルギーで受診される方で検査結果をお持ちの場合は自発的に見せていただきますよう重ねてお願いします。
2026/4/3


