気まぐれ随想録

ああジャイアンツ

 ジャイアンツが滅茶苦茶になってしまっています。ペナントレースで優勝をのがし、クライマックスシリーズでも不発。ドラフト会議では菅野選手の獲得失敗。そして今回のお家騒動。世間的には賛否両論で、世論としては清武GM賛同派が多いようですが、法律や会社的には渡邉恒雄(ナベツネ氏)擁護論が主流のようです。個人的には清武GMの気持ちもよくわかり、つたない個人的な経験からも清武GMのお話の方ができ事としてはおそらく真実ではないかと思っています。しかし、スタッフを守りたいという告発に至った動機づけに関しては、岡崎ヘッドコーチははたして守られたことになるのでしょうか?原監督と岡崎ヘッドコーチの関係が気まずくなるのは火を見るより明らかで、チームにとっては何もいいことはありません。ただ単にナベツネ氏の越権行為を許しがたかったという個人的な思い入れに過ぎないのではないかと感じています。
 ナベツネ氏は他チームの4番打者ばかりを取り続けるもチームの好成績にはつながらず、現場を無視したそのワンマンぶりには以前より批判が集まっていました。片や清武GMにおいては、育成選手を含めた生え抜き選手を数多く輩出し、その功績は大きいものの、今年に関しては優勝を逃す要因となった全外国人選手の獲得失敗など責任を負うべき点も多々あります。優勝を逃しながらスタッフの刷新もほとんどなく、一方的に非を暴く姿勢には疑問を感じます。今回清武GM主導で野村ID野球のスタッフを数名招いていますが、巷から伝わるナベツネ氏と野村克也氏の関係を考えると大丈夫かなと思っていました。お互いが歩み寄ってこのような内紛劇が表に出ないように上手に対応できなかったものでしょうか。
 何はともあれ来年こそわがジャイアンツが日本一になって、かつドラフト会議において菅野選手をくじで引き当てることを祈ります。そのためにも1日も早くこの騒動が収まることを願ってやみません。

2011/11/23

後がない

 人生なかなか思うように行かないことが多いので、今までにビジネス本も何冊か読んできました。自己啓発などのビジネス本を本屋さんで立ち読みするときに、20歳からの・・・とか、35歳からの~~~とかといったタイトルに年齢の入った本にしばしば目が留まりました。今年50歳になった今、本屋さんで目にする本のタイトルに50歳以上の年齢が入っているものがほとんどないことに気付きました。やっと一冊だけ「51歳からのルール」というタイトルの本を見かけました。いろいろなことを成し遂げるには人生も残り少なくなってきていることに改めて気付かされました。

2011/6/27

スポーツの底力

 東日本大震災によるダメージはあまりにも甚大で、通常の生活が国民全体に戻ってくるのはいつのことでしょうか。
 ところで、4月に横浜で開催が予定されていた日本皮膚科学会総会も中止となり、世間全体が自粛一色に包まれていますが、特に我が愛するスポーツの世界でも例外ではありません。その中でサッカーチャリティーマッチ日本代表対Jリーグ選抜が行われましたが、キングカズ三浦知良選手のゴールは被災からの復興を目指す日本国民の多くの方に勇気と感動を与えたものと思います。一方、プロ野球の方も阪神新井選手会長の強いリーダーシップのもとでセ・パ同時開催に落ち着きましたが、日本全体を元気づける試合が繰り広げられることを期待しています。選抜高校野球大会は東海大相模高校の優勝で幕を閉じましたが、選手宣誓は歴史に残る感動的な名場面となりました。スポーツ自体がゆとりのある生活の中での娯楽であることには間違いありませんが、通常の国民生活の妨げとならない限り、被災からの復興を目指す国民全体の心を豊かにする手段の一つとして少しずつ元の状態に戻っていくことを期待しています。
 尚、松山市医師会では大震災発生直後より義援金活動を行っており、当クリニックでも多くの患者さんから募金にご協力していただきました。本当にありがとうございました。

2011/4/5

さらなる感動を

 深夜のザックジャパンのアジアカップ優勝からはや1週間が過ぎました。優勝の余韻に浸る間もなく感動を与えてくれたメンバー達は次のステップに進み始めました。永友選手はインテル移籍が決まりましたが、レギュラーポジションを早く獲得して活躍する姿を数多く見たいものです。かつて中田選手がローマ時代にリーグ優勝に貢献しましたが、長友選手にはセリエAを代表するチームでリーグ優勝のみならずチャンピオンズリーグで優勝に貢献することを期待しています。香川選手の早期の怪我からの復活、本田選手ほか海外勢のさらなる大舞台での活躍、Jリーグからも数多くの新星が現れることを期待しています。
 今年も正月の社会人のニューイヤー駅伝、関東大学箱根駅伝に始まり、数多くのスポーツシーンを堪能してきました。プロ野球は今のところ佑ちゃん一色ですが、わがジャイアンツの新人澤村選手が活躍してセリーグ優勝を達成し、日本一になってザックジャパンと同様の感動を与えてくれることを切に望みます。
 地元ではJ2愛媛FCのジャンプアップ、春の選抜に出場かなわなかった高校野球愛媛県勢、特に松山商業の夏の大会での旋風を期待しています。

2011/2/5

歴史は繰り返される!?

 昨年の夏に坊っちゃんスタジアムでエキシビションの東京六大学野球早慶戦を満喫してからはや一年余りが経ちました。その時は慶應大学が少し力が劣りワンサイドの試合だったと記憶していますが、今年の慶應大学は良い指導者に恵まれ春優勝、秋は残り試合で1敗もできない状況で最終の早慶戦に2連勝して優勝決定戦にもつれこむという非常にドラマチックな展開となりました。50年ぶりの早慶両校による優勝決定戦でしたが前回同様早稲田大学の勝利に終わりました。
 わがジャイアンツのセリーグV4を阻止して日本シリーズに出場した中日ドラゴンズですが、栄光のON時代のV10を阻止して日本シリーズに出場したのも中日ドラゴンズでした。今年の日本シリーズは引き分けをはさんで千葉ロッテマリーンズの4勝2敗で幕を閉じましたが、ジャイアンツのV9の翌年もドラゴンズはロッテオリオンズに2勝4敗で敗れ去っています。
 東京六大学といい、プロ野球といい今年は歴史が繰り返される年となりました。特にドラゴンズがジャイアンツのV10を阻止した1974年はミスタージャイアンツ長嶋茂雄選手が引退した年でもあり、その経緯をはっきりと記憶していたのでとても不思議な気がしました。

2010/11/11


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